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滾る君へ 第一話


顔よりも先に勃起を見てしまう入学式の日 君との出会い

張りつめて鏡のようになっている亀頭が映す私の視線

逞しき陰茎を見てなぜかしら頭に浮かぶ「豪華絢爛」

男子ってこんなになるのの問いかけに君は答える 俺は特別

このままじゃスラックスが穿けないな恨めしそうに君は見下ろし

入学式出たかったなと目を伏せる君の股間に伸びる指先

高校では世話焼きキャラは嫌だって思ってたのに手コキしている

想像の四倍硬く五倍熱い なによりおっきすぎるでしょこれ

こういうの普通同中の役目じゃない 俺は大谷 ウチは山本

山本さんおっぱい見せて ちょっ、なんで そのほうがすぐ終わるから ねっ

絶対にすぐ出して でも左手じゃボタンがうまく外せぬブラウス

手伝うよ腰突き出したまま大谷は器用に屈んでボタンを外す

ブラジャーのホックはしたままカップごと持ち上げられてまろび出る乳

学園の桜は既に散ってたけどここに花びら残っていたね

なに急にそんな雰囲気出してんの いっいいから早く終わらせてよね

大谷の視線を感じて硬くなる乳首も今日から女子高校生

陰嚢がそれまでよりも明らかにキュッとなった、キュッとなったじゃん

そう思った次の瞬間ウチの目に襲い掛かった重たいなにか

擦るのそのまま続けて! ちょっと大谷それもうぜんぜん七五調じゃないんだけど

新品の制服汚れてしまわぬよう鈴口との距離なるべくなくす

大谷がどんな奴かは知らんけど大谷の精子こういう味か

擦るのもういから金玉肉袋やさしく七分くらい揉んでて

七分間金玉肉袋揉んでるけど金玉肉袋ってなに

七分後大谷大きく息を吐き 俺は大谷 それもう聞いたし

こうやって出会ったウチと大谷のこれは魂の物語です